仮眠から目が覚めてまだ観ていない映画を消化するために名前のついていないDVDを再生したら「恋愛小説」という映画が始まりました。僕です。
玉木宏と小西真奈美が主役。物語は一部この二人とは別の第三者の視点からつづられている。
法学部に通う大学4年生の宏行(池内博之)は、同じ大学に通う顔見知り程度の友人、聡史(玉木宏)から、自分の遺言書作りを依頼される。たった独りで豪邸に住む聡史は、自らのことを「死神」と呼び、自分自身の過去を語り始める。それは、「親しくした人間が必ずこの世を去ってしまう」という数奇な運命により、人を愛したいのに愛することができない聡史が、たった一度だけ経験した、悲しい恋愛だった・・・。
というのがストーリー。
正直こんな映画借りたっけ?というのが感想だったけど観てみた。
最初の方はあまり盛り上がらなかったけど玉木宏が小西真奈美に出会う中盤から一気に面白くなって終盤にかけてはDSなんかやっている場合ではなかった。
特に最後の小西真奈美の玉木宏へのメッセージが感動ものでした。
やっぱり小西真奈美はかわええわ~。
髪の毛長くしたら大人の女性っぽくていいし短いと若々しく見えます。
いや、別に変態ではないです。
今日はポートメッセ名古屋まで行ってサラリーマンプレイをした後に109シネマズで「ディパーテッド」を観てきました。僕です。
出演レオナルド・ディカプリオ、マッド・デイモン、ジャック・ニコルソン。
監督マーティン・スコセッシ
というすごいメンバーで送られたこの映画は韓国映画「インファナル・アフェア」のリメイクです。
オリジナルの作品を見ていないのでストーリーは概要でしか知らないのですが思ったよりも面白かったです。
ていうかこの映画の中で銃で撃たれたときの頭からの血の吹き飛び具合がすごいリアルで感心しました。
あの吹き飛び方をどうやって撮影しているのか是非知りたいです。
もう本当にこの映画は観ていて飽きないね。僕です。
アリスが先輩と姓名判断するシーンなんか面白いです。
そして今見返してみたら阿部寛や広末涼子やルー大柴がちょい役で出てるのを思い出してそういやそうだったと思い返しています。
登場人物が何を考えているかを見るのが本当に面白く男1女2のドロドロしない三角関係と主役の二人の仲のよさが見所の青春映画です。
邦画はちょっと苦手だと思っている人に是非観てもらいたい映画のひとつです。
三重の友人がこっちに戻ってきていると言うのでバイトが終わってからエラゴンを見に行きました。僕です。
本当は22時40分の回を見るはずだったのに行ってみたらそんな上映回はなく0時40分からのしかなかったので「犬神家の一族」を観ようかどうか迷ったけど漫喫で時間をつぶして「エラゴン」を観る事にしました。
んで、感想。
まずみて最初に思ったのはRPGっぽいというところと王道一直線というところ。
だけど映像に躍動感があってドラゴンに跨って空を飛ぶシーンは見ているこっちもワォ!となってしまった。
あと卵から孵った時がかわいい。なでなでしたくなる。
成長してからの声も結構好き。
物語が始まった時は専門用語がボンボン出てきて覚えるの無理無理って思ったけど特に気にしないで見ることができた。これも戸田奈津子の翻訳のおかげ?
ピンチになったら距離と時間的にお前どうしても間に合わないだろう人物が出現したときにはなんだかなーと思った。
エラゴンというのは主人公の男の子の名前。
続編のタイトルがまったく違うので続編の主人公は変わるのかな?
三部作らしいのでこのまま王道いくと1と2の主人公が3で一緒に戦うみたいな展開だと予想。
デスノート後編見てきました。僕です。
あまりネタバレは好きじゃないので伏せますが原作を読んだ僕でも楽しめる内容でした。
といっても途中で話が読めてきたけどね。
やはり原作に忠実にやるとなると2時間半では収まらないのでいろいろ設定変わってます。
あの女があの男の代わり、ひょっとこ、妹いらなくね?という感じです。
つか6時間後には大学に居るはずから寝ます。
明日はOB会のあとカラオケをジェバります。つってもずっと室内にいると思いますが。
バイト先のロッカー(つうか籠)を漁っていたら石田衣良の「スローグッバイ」が入っていました。借りてたこと忘れてた!僕です。
この前の水曜日に部室で後輩と「フォレストガンプ」を観ていたんですがやっぱりどうしてもダン隊長の足の仕組みがわかりません。
10年前の技術でどうやって撮影したのか?10年前といえばジュラシックパークのCGがすごい!と言っていた時代です。すごいねぇ。
と話が弾んで後輩と2人でオススメの映画を話し合っていたんですが彼がトムハンクスの「ビッグ」のDVDを買うと言った時に1つの作品を思い出しました。
ロビンウィリアムズの「ジャック」という映画です。
「ジャック」は普通の人よりも4倍の速度で年をとる10歳の少年(ロビンウィリアムズ)とその友人達の話。
10歳の頭で40歳の体。そんなアンバランスで難しい役をロビンウィリアムズが持ち前の演技力で素晴らしく表現しています。
本当にこの人は笑顔が似合う俳優です。
中学時代に深夜映画で見たのですが今でもすごい印象に残っていて20歳になった今是非DVDを探して買おうと決めました。